アラキの心くばり

 

1年に1度だけ、その大きな大木に

見るものを魅了する鮮やかな花々を咲かせる木

“桜”

故人が生前大好きだった桜。

ご逝去される直前、花見がしたいと言い遺されたと

喪主様よりお伺いをしました。

大好きだった人達とお酒を酌み交わすことが大好きだった故人。

式場ロビー入り口に、お花見処を設置しました。

大好きだった日本酒と焼酎を添えて。

 

 

桜の花言葉には「忘れないで」という意味があります。

 

桜が咲き誇る時期に故人が旅立たれたのも、

きっと「忘れないでほしい」という想いが込められていたのかもしれません。

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